会社案内
歴史
大間んぞくの
歴史
2010年5月1日店をオープン
1994年からマグロ漁を始めて2000年12月水揚げのマグロが2001年1月5日、築地市場初競で史上最高値を記録した日、大間のマグロが全国、いや!世界中で有名になった日から大間マグロを沢山の人に食べて欲しいという気持ちが大きくなり、食堂をやりたいと計画を立て始めた。店を構える場所、立派な板前も居る訳でもない。壁は次々と立ちはだかったが、一流を目指してもキリがない。
今ある全てで来て下さった方におもてなしをすれば気持ちは伝わると信じ、今までマグロ漁専門だったがマグロを獲って自分で解体する。それを家族が刺身にする、お客さんの反応は???頷きながら味わう方、笑顔で食べる方、時には厳しい意見を頂きました。その度に説明してお客さんと話をする。
どうしたらもっと大間を、マグロを、知って頂けるか毎日が勉強。
マグロに負けない位自信を持って提供出来るウニも3月〜6月までの期間限定ではあるが人気だ。とにかく身が大きく甘いウニを苦手だと言うお客さんに食べて頂き、ウニファンにさせたのは数知れず。活イカはマグロのエサであり、最高のマグロが食べるエサは最高に美味しい。これも沢山の方に食べて欲しい。
でもマグロは泳いでいるイカを食べているんだから、お客さんにも泳いでいるイカを食べてもらわなきゃ意味がない。だったら水槽に泳がせて注文が入ったら捌けばいいと、店の前にイカ専用の水槽を設置。
日々進化していく大間んぞくを乞うご期待!
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ご挨拶
大間んぞくは代々大間にてマグロ漁師を営んでいく中で誕生しました。
近年漁業を取り巻く環境は全国的に不漁や燃料費の高騰など様々な事情により厳しい状況であります。それは大間も例外ではありません。
魚離れも叫ばれる中ではありますが私共は海から頂戴する命ひとつひとつに敬意を払い、適切かつ迅速に処理を行いお客様に最高の状態で提供できるよう日々努力を重ねております。
その中で大間の海の幸の魅力をたくさんの方に知って頂きたいとの強い思いこめ、さらに皆様のニーズに敏速に対応できる会社を目指して、従業員一丸となって日々昇進してまいります。
大間にお越しになられた際はもちろんの事、ご自宅でも食卓に笑顔をお届け出来るように致しましたので是非ご賞味頂けたらと思います。
最高の魚を求めて変わりゆく海に勉強の日々ではございますが努力を重ねて参ります。皆様にご贔屓いただきたく従業員一同心よりお願い申し上げます。
第三十八美吉丸 竹内 大輔
会社概要
- 商号
- 有限会社美吉丸水産
- 設立
- 平成13年2月26日
- 代表者
- 代表取締役 竹内大輔
- 事業内容
- 釣・はえ縄網漁業
魚介類の販売
民宿の経営
飲食店の経営
水産加工品の製造及び販売 - 住所
- 〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平38-209
- 電話番号
- 0175-33-2144
- 駐車場
- 有
- アクセス
- フェリー乗り場から車で9分、徒歩で40分
下北交通 路線バス 佐井線 大間崎 徒歩4分(350m)