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大間んぞくの
こだわり

大間んぞくのこだわり
全国へ大間町の名を知らしめることにもなった「大間まぐろ」は、
東は太平洋、西は日本海が交差する豊かな大間の漁場で水揚げされた、30キロ以上のまぐろに与えられるブランドのこと。
その美味しさの秘密は、漁場と水揚げの時期にあります。
この本州最北の荒海・津軽海峡には豊富なエサ場があり、広い海を回遊しているまぐろたちは、
エサを求めて水揚げのピークである7月~11月にこの海へやってきます。
荒海で鍛えられているため身の締りは最上質で、
さらに豊富なエサをたくさん食べているため、脂のノリ具合も最高の状態にあると言えます。
地元でもおいしいマグロを提供したい!という想い

最高のマグロ大間

2010年5月 元マグロ漁師の店主が「地元大間で最高のマグロを味わって欲しい」という想いからオープンさせたのが『魚喰いの大間んぞく』。大間のマグロ漁は7月頃から始まり初競り後の1月中旬までです。
当店では解体したマグロを手間暇かけ丁寧に処理し、マイナス60度で急速冷凍する事により年中変わらぬ絶品のマグロを味わう事ができます。

大間んぞくだから食べられる味

マグロ1本買いの店だから食べられる

赤身、中トロ、大トロを楽しめる三色マグロ丼・定食を看板メニューに、漁師しか味わう事の出来なかったマグロの内臓を使った料理を味わえるのも大間漁師直営の店ならではの魅力のひとつ。
お値段は決して安くありませんが満足と納得の行く味わいです。
マグロメニューの他にも寿司の名店から好評価を得ている添加物を一切使用していない大間のウニをふんだんに使ったウニ丼を始め、生魚が苦手な方やお子様に人気のマグ唐定食やアンコウ鍋定食、煮魚定食など大間の海の幸を余すことなくご賞味頂けます。

目の前で繰り広げられる大迫力の解体ショー

大迫力解体ショー

東京豊洲(元築地)市場より1本買いしたマグロは即日輸送され店頭に届きます。
滅多にお目にかかる事の出来ない1本数百万円の値が付くこともある最高級ブランドである大間マグロの解体ショー。今までで1番大きいマグロは320kgありました。店主の軽快なトークと豪快かつ緊張感溢れるマグロ捌き。解体の後はもちろんお店でご堪能頂けます。
※解体ショーは不定期開催です。